運動が自律神経失調症に効果があると思いつつも
行動に移せないと悩んでいませんか?
落ち込んでいるために良いとわかっていても
なかなか運動できないと感じている人も
多いようです。
1日も早く、この原因不明の症状を解消したですね。
そこで、わたしも気分が良い日は外に出て運動を
するようにしていました。
季節にもよりますが、自ら進んで運動しているせいか、
日差しや心地よい風がとっても気持ちよく感じるんです。
やっぱり、外に出ないといけませんね。
といっても自律神経失調症の治し方で運動が良いと言われて
いますが、少しだけ注意点があるんです。
もし、自分のペースで自律神経を改善したいと考えている人は、自宅でできる方法がありますので良かったらご覧くださいね。
自律神経失調症を治す運動の注意点とは!?
自律神経失調症以外にも健康維持のためにも、適度な
運動は本当にお勧めです。
ウォーキングやジョギング、水泳、筋トレ、短距離走など
色々な運動が思い浮かぶかもしれませんが、
どのような運動が良いと思いますか?
実は、水泳や短距離走といった強度の運動はオススメできません。
というのも強度で運動量の大きい運動は、体に負担をかけて
しまうばかりか、呼吸が早くなってしまうので交感神経の
働きが促進されてしまいます。
交感神経は、自律神経を過敏にしてしまうので症状が
悪化してしまうのです。
さらに、体を酷使する運動は長期間続ける事ができませんし、
途中で挫折してしまうイメージがつくのでダメですよね…。
でも、安心してほしいのです。
自律神経失調症を改善してくれる運動は、ウォーキングといった
軽めの運動が中心です。
軽めの運動をする事で、リラックス効果やストレス解消を
促進できるので、副交感神経が働きます。
副交感神経が働きだすと、体の中の緊張がほぐれ脳から
精神を安定させる効果がある『セロトニン』が分泌されます。
さらに、ウォーキングで足の裏を刺激する事で多くのツボに
繋がる臓器などの調子を整えてくれるのです。
つまり、もしあなたが自律神経失調症の治し方を探している
のでしたらウォーキング運動を取り入れる事をオススメします。