マラソンは体に良いのか悪いのか?本当はどちらなのか気になっている人もいるのではないでしょうか?
適度な距離なら体に良いかもしれませんが、長距離となると体を酷使するため悪いかも・・・。
運動やダイエットの代名詞ともいえるマラソンは体に良いに決まっているという考えの方が多いかもしれません。
マラソンで体を動かし運動不足を解消できるので体に良いはずです♪
ただ、中にはマラソンは体に悪い・・・と真剣に考えている人もいるのです。
マラソンが体に悪いのであれば、無理してまで走る必要はありませんよね。
ということで、マラソンは体に良いのか悪いのか紹介していきますので興味のある方はご覧ください。
マラソンは体に良いの?悪いの?どちらなのか
まず、マラソンが体に良い理由を紹介させていただきます。
- ダイエット効果
- ストレス解消
- 運動不足を解消
- 精神面に良い影響を与える
- 高揚感
というように、マラソンにはたくさん良い効果が期待できます。
多くの人が、この効果を実感したくて走っているかもしれません。
こちらは一部ですが、どの効果もあなたが知っているようなものばかりではないでしょうか。
もちろん、マラソンにはこれ以上に体に良い効果が期待できますよ。
やっぱりマラソンは体に良いから、暇さえあれば近所やグランド、公園を走ろうかな・・・と思った人もいるかもしれませんね♪
ただ、注意してほしいのですがマラソンには良い面ばかりではないのです。
マラソンは体に悪い面もある?
- 活性酸素による体への影響
- 腰や関節、筋肉への負担
- 心血管系への負担
というように、マラソンには直接体に受ける負担が増加してしまうのです。
頻繁に行わないのであれば問題ないかもしれませんが、継続的にマラソンをしていると注意が必要ですね。
例えば、腰や関節、筋肉への負担というがありますが、走っている時に片足にかかる負担は体重の約3倍と言われています。
つまり、マラソンをして片足を地面につけるたびに、あなたの3人分の体重が腰や関節、筋肉に圧し掛かっているという事になるのです。
これを聞いただけで、マラソンって体に悪いというか、体が悲鳴をあげているよね・・・と思ってしまいますよね。
ただ、マラソンは体に悪い負担がかかるといっても、それを上回る良い面もあります。
だから、集中的にマラソンを行うのではなく、無理なくできるペースで走ってみてはいかがでしょうか。
マラソンの体への負担など紹介させていただきましたが、マラソンの事を全否定しているのではありませんので予めご了承くださいませ。