自律神経失調症を改善するためにストレッチがオススメです。
自律神経失調症から起きる頭痛、気分の滅入り、眩暈、しびれ、
耳鳴り、吐き気など原因不明の体調不調本当に辛いですね。
治療法には、薬、カウンセリング、訓練など色々ありますが、
病院に通わないと治らないかなと悩んでいる方もいると思います。
運動やストレッチ体操も自律神経失調症の治療に効果が
あるんです。
筋肉の緊張が自律神経に悪影響を与え、肩の凝りや
頭痛など引き起こすことも多いです。
まず、自律神経失調症の一番の原因はストレスです。
もし、自分のペースで自律神経を改善したいと考えている人は、自宅でできる方法がありますので良かったらご覧くださいね。
ストレスを軽減するには、運動と休息と楽しい趣味、
中でも軽い運動は確実にストレスを和らげ、
睡眠の質も向上してくれます。
一人で運動をするのが苦手な人もいるかと思います。
そんな時は、ジムに入会してスタジオで仲間と汗をかいて、
レッスンの終わりにはストレッチで締めで終えます。
ジムのインストラクターは丁寧にストレッチのやり方を
教えてくれますので、安心してくださいね^^
ただ、毎日通う必要はないと思います、
多くても週3回で十分ですよ。
根を詰めて通うと後で、ストレスになってしまう
可能性が出てきます。
ジム通いをして数か月すると、体調がよくなっていることに
ビックリするでしょう。
そして、気持ちを安定させる効果がある
脳のセロトニンは運動すると増えます。
ストレッチは家でも簡単にできます。
ジョギング、筋トレ、スポーツ後の筋トレはさらに効果が
あって気分も良くなります。
首、足、背中、お腹など全身ストレッチを毎日5分続けると、
身体の筋肉がほぐれ血行も良くなります。
姿勢も自然とよくなってきます。
PCで1日中オフィスで作業していると、前かがみな姿勢に
なってきます。
猫背はいけません。内臓にも負担をかけます。
ストレッチをすることで、凝った筋肉をほぐし、姿勢も矯正します。
長時間のコンピューターの作業も自律神経に悪影響を
及ばしますので、一日の終わりには軽い運動とストレッチで
緊張を解してください。
ストレッチをするのは正しいフォームが大切です。
難しいものではないので、ネットで検索してみましょう。
ゆっくり音楽でも聴きながらストレッチをしてください。
ストレッチは難しいものではありません。大切なのは
ゆっくり丁寧にです。