おしりの弛みが気になっている人に四つん這いになって手軽に鍛える方法を紹介しています。
おしりの弛みって自分では、なかなか気づかないものです・・・。
でも、お風呂の鏡でふとした瞬間に見た時に、ショックを受けたという人も多いのではないでしょうか。
こんなお尻は、自分の理想とはかけ離れている・・・もっと、モデルさんのみたいに引き締めたい。
そんな方は、おしりの弛みを四つん這いになって鍛える方法をご覧ください。
とても簡単な方法なので気楽に続けられると思いますよ♪
おしりの弛みを鍛える方法
おしりの弛みを四つん這いになって鍛える方法は「バック・キック」というトレーニングです。
顔は真正面を向き、体は一直線にするようにしてください。顎を上にあげてしまうと自然に腰も曲がってしまいます。
腰が曲がってしまうと負担がかかりますので注意してくださいね。
片足を後ろに蹴りだすようにしながら上げていきます。踵を遠くに伸ばすような感じです。
この時も背筋が曲がったりしないようにしてくださいね。
おしりに力が入っているのを意識しながら、息を吐きつつ踵から後ろに伸ばしていきます。
キュッとおしりに力が入ったのが感じられると思います。
足を伸ばした状態で数秒静止するとより効果を実感できます。
これが、四つん這いになっておしりの弛みをトレーニングするキック・バックという方法です。
おしりの筋肉がついていないと難しく感じるかもしれませんので、初めのうちは左右各10回くらいから挑戦してみてはいかがでしょうか。
特に難しい筋トレではなく、わざわざトレーニングジムに行く必要もありません。
自宅でちょっとした時間だけで効率よくおしりの筋肉を引き締められますよ。
おしりの弛みにおすすめのキック・バックに慣れてきたら
回数を増やしていくか、セット数を増やしていきさらに効果を高めてみてはいかがでしょうか。
回数を増やすのであれば、自分の限界の回数までトレーニングすることをおすすめします。
そして、セット数を増やすのであれば2セットよりも3セットすることをおすすめします。
もちろん、1セットだけでも毎日トレーニングすれば効果を実感できます。
ただ、より弛みを改善したいのであれば1セットだけでは勿体ないということですね♪
バックキックに慣れてきて、さらにお尻を鍛えたいのであれば、セット数を増やして負荷を与えることをおすすめします。