合掌ポーズの筋トレで大胸筋を鍛える筋トレの方法を紹介しています!
合掌のポーズの筋トレで胸の筋肉(大胸筋)を鍛えることができると聞いたことがあるかもしれません。
胸の前で脇を大きく開け合掌のポーズをして、手のひら同士を押しあう筋トレで大胸筋を強化することができます。
どれくらい効果が期待できるのか気になる人もいると思いますが、やはり腕立てや器具を使った大胸筋の筋トレよりは劣るようです。
というのも、合掌ポーズの大胸筋の筋トレは自分の力で負荷を与える自重なので、強化するにも限界があります。
パンパンに胸が膨らんだ筋肉にするには、ちょっと難しいかもしれません。
つまり合掌のポーズの大胸筋の筋トレは、自分の力以上の負荷は与えることができないのです。
やはり、重りや負荷の強い筋トレの方が効率よく大胸筋を鍛えられます。
ただ、合掌のポーズは子供や女性、お年寄りはもちろん、どこでもできる筋トレで、かなり重宝されていますので興味のある方はどうぞトレーニング法をご覧ください。
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合掌のポーズで胸筋を鍛える筋トレとは
この時の注意点ですが、脇は閉めずにある程度開いた状態でしてください。
脇を閉めた状態では、手のひら同士を押し合うときの力が一切入りませんので、大胸筋を強化できません。
極端に言えば脇を完全に開いた状態がベストです。
その合掌の体勢のまま、自然な呼吸をしながら手のひら同士押し合います。
合掌のポーズの大胸筋はどれくらいしたら良い?
合掌は体に負担や負荷のかかる大胸筋の筋トレではないので、初めから【10秒】を目標にしてみてください。
自分の頭の中で数を数えるのも良いですが、時計を見ながら筋トレするのもおすすめです。
もちろん、筋力は個人差があるため5秒とか短くても問題ありません。
ただ、この合掌ポーズのトレーニングは自分の力で押しあうため、途中で力を抜いてしまうことがあります(;^_^A
疲れてくると力がフッと抜けてしまいます・・・。
だから、ある程度力加減を意識しながらトレーニングする必要があります。
僕の場合は
- 1~5秒までは一定の力加減
- 6~10秒までは思いっきり力を入れる
というような感じで取り入れています。
ただし、合掌のポーズをしてみて「合掌ではトレーニングでは大胸筋を強化できないかも・・・」と思ったら、胸筋や上半身の筋肉を鍛える手軽な器具がありますので興味のある方はご覧ください。
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まとめ
合掌のポーズの筋トレで大胸筋は鍛えられますが、強度はそこまで高くありません。
ただ、自分の好みで内容を変えられるのも魅力の一つです。
合掌のポーズは強度の低い筋トレですが、やり方次第ではメニューから外せないようになるかもしれません。
かなりおすすめの筋トレなので、ぜひ実践してみてくださいね。