サーフィン

サーフィンの胸筋を鍛えてテイクオフを早める方法とは

テイクオフを早くしたい



笑った顔

サーフィンの胸筋を鍛えてテイクオフをもっと早くしたいと思っていませんか?

サーフィンに必要な胸筋がまだまだ発達していないため「テイクオフが遅いから波に追い越されてしまうんですよね…。」なんて悩んでいるかもしれません。

チェックポイント胸筋が鍛えられていたらボードを押す力がアップし、素早く立ち上がらう事ができるのでテイクオフが圧倒的に素早くなります。

ただ、サーフィンの胸筋を鍛えてテイクオフを早くするにはどうしたら良いのでしょうか。
テイクオフを早くするには

テイクオフの速度を速めるには上体を持ち上げる胸筋を鍛える必要があります。

そして、サーフィンのテイクオフはもっとも重要な一つの動作となります。サーフィンはテイクオフで始まってテイクオフで終わると言われているくらいです。

では、サーフィンのテイクオフを早めるにはどのような胸筋トレーニングが良いかと言いますと、【ハンドクラップ・プッシュアップ】がおすすめ。

笑った顔

もちろん一般的なプッシュアップ(腕立て)でも良いのですが、ハンドクラップ・プッシュアップはテイクオフを意識しやすいのが特徴です。

ハンドクラップ・プッシュアップでサーフィンの胸筋を鍛える方法

ハンドクラップ・プッシュアップでサーフィンの胸筋を鍛える方法ですが、至って簡単です。

チェックポイント普段の腕立てから、勢いよく両手でジャンプするように上体を浮かせて、上がった瞬間に手を【パン!】と1回手を叩くのです。

そして、どうしてハンドクラップ・プッシュアップがサーフィンのテイクオフにおすすめかと言いますと。

笑った顔

うつ伏せで腕立てを開始して勢いよくジャンプする動作がテイクオフに似ているため、かなりサーフィンに有効な胸筋トレーニングです。

しかも、ハンドクラップ・プッシュアップは胸筋以外にも上腕三頭筋や三角筋といった筋肉も効率よく鍛えられます。

まず、スタンダードな腕立ての体制に構えます。手は肩幅よりも少し広く。
ハンドクラップ始まり

ジャンプすることを念頭に置きながら上体を下ろしていきます。
ハンドクラップ上体を下ろす

そして、勢いよく上方向に向かってジャンプ☆彡
ハンドクラップ飛ぶ

飛び上がった一瞬のタイミングを見計らってパチンと1回手を叩きます!
ハンドクラップ手を叩く

手を叩いた後は素早く戻らないと着地に失敗してしまいますので注意してくださいね^^
ハンドクラップ着地

笑った顔

腕立てで胸筋の強化とジャンプによる瞬発力で、胸から腕、肩まで強化できます!

チェックポイントつまり、サーフィンで大切なパドリングとテイクオフに必要な胸筋や筋肉を同時に鍛えられるという優れもののトレーニングなのです♪

ハンドクラップ・プッシュアップを毎日10回ほどするだけでも、かなり胸や肩の筋肉が強化され素早くテイクオフができるようになりますよ。



ただ、ハンドクラップ・プッシュアップは胸筋がある程度発達していないとジャンプすらできない可能性があります。

そんなときは、一般的な腕立てで胸筋を強化してください。

少しずつ胸筋がついてきたと感じたら、10回中1回をハンドクラップ・プッシュアップを加えてみてはいかがでしょうか。

笑った顔

強度の高い腕立てなので、徐々に慣らしてくださいね。

そして、難なくハンドクラップ・プッシュアップができるようになればサーフィンのテイクオフも早くできます!

サーフィンに必要な胸筋を鍛えれば上達する?

笑った顔

サーフィンに必要な胸筋を強化すれば上達する近道になります。

誰よりも素早くテイクオフする事ができれば、良い波をゲットできるでしょう。

ただ、サーフィンはテイクオフだけではなくパドリングや波待ち、ライディングなど、大切な工程が山ほどあります。

もし、あなたが初心者ならテイクオフの前にパドリングの強化が必要かもしれませんね。

といっても

チェックポイントサーフィンのテイクオフに必要な胸筋を鍛えることは、後々大いに役に立ちますので継続的にトレーニングしてください。

まとめ:サーフィンの胸筋を鍛えてテイクオフを早める方法

サーフィンで使用する胸筋を鍛えたい方は、普通の腕立て伏せにプラスしてボードを押し出して立ち上がるための筋力もつけるようにしてください。

つまり、通常の腕立てと上体を勢いよく上げる瞬発力です。

こちらで紹介したトレーニングを続けることで、疲れ知らずのテイクオフができるようになりますよ。

あと、サーフィンについての情報を紹介していますので興味のある方はご覧ください。

【サーフィン上達法はこちら】

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