腹筋

腹筋で尾てい骨がゴリゴリ痛い!うつ伏せで出来るある方法とは

腹筋で尾てい骨が痛い



腹筋をすると尾てい骨がゴリゴリと痛いと悩んでいませんか?

腹筋をするたびに床に「ゴリゴリ」と尾てい骨が当たってしまい、痛いと思っている人もいるかもしれません(;^_^A

悩みの顔

どうしてこんな所が痛いの!?と、ちょっとビックリ・・・。

確かに、尾てい骨がゴリゴリと当たると腹筋中でも「痛たい・・・」と声を出してしまいますね。

悩みの顔

もしかしたら、腰回りの脂肪や贅肉がないため床に尾てい骨が当たったり擦れるのかもしれません。

せっかく始めた腹筋でも、ゴリゴリと尾てい骨に痛みが伴ってしまうと続けられませんので、他の方法に変えてみるのもおすすめです。

チェックポイント

痛みを我慢しながら筋トレを行うと、フォームが乱れたり怪我をしてしまう可能性があるので注意が必要。

それでは、なるべく尾てい骨が当たらない腹筋を紹介していますので気になる方はどうぞご覧ください。

尾てい骨がゴリゴリと当たらない腹筋はある?

尾てい骨がゴリゴリと痛くならない腹筋はあります。
腰が痛い

一般的な腹筋は仰向けに寝てトレーニングするのがほとんどなので、ゴリゴリした痛みを回避するのは難しいのでは・・・と思うかもしれません。

尾てい骨がゴリゴリと当たらない腹筋は多数ありますので安心してくださいね。

プランク

まずは、下を向いた状態でできる【プランク】です。

プランクは、よくある腹筋運動とは違い下を向いた状態で出来る腹筋です。

プランクのフォーム
プランクは肘をつけた腕立てのようなフォームです。

回数をするのではなく、姿勢を維持してする腹筋運動なので尾てい骨がゴリゴリと痛むことはありません。

笑った顔

お尻が床に当たらないので尾てい骨には影響ありませんね。

腹筋への強度は、そこまで強くありませんが手軽にできる分、長続きできるはずです。

笑った顔

これなら尾てい骨にも安心して出来ますね!

初めはキツイかもしれませんが、慣れたらTVを観ながらとか「ながら運動」ができるのでおすすめです♪



Lシット

次の方法は【Lシット】という方法です。

Lシットは、床のうえで体操選手の平行棒のような動きをする腹筋運動です。

まず、力を抜いた状態で足を伸ばし手を床につけて座ります。よくリラックスしてくださいね^^
Lシットのフォーム

全身と腹筋に力を入れて体を浮かせます。きっと体がプルプルすると思います♪
Lシット体を上げる

このLシットも尾てい骨がゴリゴリと当たる事はありませんので、問題なく腹筋ができます。

ただし、Lシットは実践してみて感じると思うのですが「かなりキツイです・・・。」

悩みの顔

ちょっとやそっとでは上がりません・・・。

初心者には、ちょっとハードルの高い腹筋となっているため無理せずに行ってくださいね。

「といっても、初心者ができる腹筋運動ではありませんが(;^_^A」

僕もLシットをやってみたのですが、体全体への強度が高すぎるため断念しました・・・。

笑った顔

筋トレや運動は、自分に合ったもので長続きした方が絶対に良いです。

笑った顔

この記事で言えば【プランク】がおすすめです。

あと、プランクもLシットも自然な呼吸でトレーニングするようにしてください。

血圧の高い人など、呼吸を止めた状態での筋トレは非常に危険です。

もし、呼吸が止まりそうになったらトレーニングを即座に中止してください。

以上が、腹筋で尾てい骨がゴリゴリと痛いという方におすすめの筋トレでした。

まとめ

腹筋で尾てい骨がゴリゴリと痛いと悩んでいる人は、プランクがおすすめです。

プランクは尾てい骨を床に着けずにできる腹筋運動なので、痛みが走ることはありません。



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