お腹に力を入れるだけで腹筋が鍛えられるらしい・・・と聞いたことありませんか?
たったこれだけで腹筋を鍛えられるのなら、楽で良いですよね♪
腹筋を鍛えるというのは本当に大変なことなので、トレーニング始めるまでちょっと憂うつになってしまう人もいるのではないでしょうか。
でも、このお腹に力を入れただけの腹筋なら、いつでも誰でも出来てしまいます♪
それでは、どうやってトレーニングするのか紹介させていただきますね。
お腹に力を入れるだけの腹筋トレーニング法とは
お腹に力を入れるだけで腹筋を鍛えるトレーニング法は、お腹に力を入れるだけです^^
この腹筋法ですが、一切難しいことは無くとっても簡単なので安心してくださいね!
まず、
- 姿勢を伸ばして立つ
- 鼻から息を吸いながらお腹を引っ込めていく
- 鼻から息を吐きながらお腹に力を入れていく
という感じです。
「え!?お腹に力を入れるだけじゃないの??」
と思った人もいるかもしれません。
これ腹式呼吸みたいですが、胸一杯に呼吸を吸い込む感じです。
筋トレのメニューの中にしっかり入っていますので、知っている人は知っていると思います。
「呼吸法に慣れるまでちょっと大変ですが、手軽にできるトレーニングです!」
体をリラックスさせ背筋を伸ばし、息を吸いながらお腹にグッと力を入れていきます。(撮影の関係で座っていますが、立ちながらやってくださいね。)
息を吸いながらお腹を引っ込めていきます。できる限り息が肺に入らないくらい吸い込んでください。。
さらに、ドローインをすると姿勢を伸ばして行う必要があるのでとっても姿勢が良くなりますよ。
姿勢が変わるだけで、他人からの見た目も良くなりますよ♪さらに「そんなに背が高かった?」なんて言われるかも^^
ただ、この腹筋法は手軽にできますが知っておいてほしいこともあります。
お腹に力を入れる腹筋法の注意点とは?
このトレーニングを実践してみて分かると思いますが、そこまで負荷はありません。
腹筋に対して重さのストレスがほとんど感じられないですよね。
「確かに普段の腹筋よりも軽い感じです。」
つまり、手軽に簡単にできますがさらに筋力アップしたいという人には向いていない可能性が高いです。
ちょっと腹筋を意識したいな~という時におすすめ程度です。
ただ、腹筋が無い人やお年寄り、筋力を少しでも動かしたいという人にはとっても良い運動です。
クランチといった一般的な起き上がりの腹筋運動ができない・・・と悩んでいる人はドンドンメニューに入れてみてくださいね。
負荷が軽くても腹筋を動かす意識をするだけでも、素晴らしいトレーニングです。
お腹の力を入れるだけの腹筋はハードなトレーニング?
お腹に力を入れる腹筋トレーニングはハードではありません。
この筋トレは、自重といって自分の力だけを使用しています。
だから、自分の力以上の負荷は腹筋にはかからないようになっているので、安心して行えるトレーニングといえます。
負荷はそこまでかからないので、手軽にできる筋トレです。継続的に続けられますよ。
まとめ
お腹に力を入れて、引っ込めたり出したりするだけで腹筋は鍛える事ができます。
無理なく自分の力でできるトレーニングなので、怪我をしたりすることはありません。
何かをするときに、活用すれば継続できる筋トレです。