僧帽筋をダンベルで筋トレする方法を紹介しています。
僧帽筋は首から肩までの筋肉で、肩こりのときに揉んでもらう場所ですね。
腕立てなど僧帽筋を動かす筋トレでも補助的に鍛えられることは可能です。
ただ、補助で鍛えてもあのボディービルダーのようなボコッとした僧帽筋にするにはちょっと難しいです。
そこで、ダンベルを使って僧帽筋を鍛えてみましょう!
僧帽筋をダンベルを使ってトレーニングする方法
ダンベルを使って僧帽筋を鍛える筋トレは、3種類ほどありますがどれもも同じような動きになっています。
どちらか一つのトレーニングをするか、2セットに分けて1セットずつ取り入れるかは自由なので、好みに合わせて僧帽筋をダンベルで鍛えてみてください。
それでは、まず一つ目の筋トレをご覧ください。
肩を上に上げて僧帽筋鍛える筋トレ
初めてダンベルで僧帽筋を鍛える場合は、少し軽めの重さで挑戦してみてください。いきなり重たいダンベルを使ってしまうと、翌日に肩が痛くて腕が上げる事ができなくなってしまいます(;^_^A
どんな筋トレにも言えることですが、まずは軽めの重さでトレーニングしてくださいね。
肩を上に上げて僧帽筋を鍛える筋トレはとても簡単なので手軽にできます。
上で数秒止めると効果がアップします。
ただ、ダンベルの重さだけで下げると怪我をする可能性があるので注意してくださいね。
腕をV字にして僧帽筋を鍛える方法
僧帽筋を意識しながら肘を上げるようにダンベルを上げていきます。
そして、上で数秒止めるようにしてください。
その後、ゆっくりとダンベルを下ろしていきます。手をダラリと全て下ろすのではなく、下ろしきる手前で止めるようにしてください。
この繰り返しで僧帽筋をダンベルで鍛えていきます。ダンベルの重さにもよりますが10回を目標に頑張ってみてくださいね。
肩を回して僧帽筋をトレーニング
ダンベルの重さは、さきほどと同じように少し軽めをおすすめします。
ちょうど、肩を上に上げてから後ろに回すような感じです。
この時も、ダンベルを下ろす時は一番下まで下ろしきらずにするのがポイントです。
このトレーニングも10回を目安にするのがおすすめです。
以上が、ダンベルで僧帽筋を鍛える筋トレでした。
ダンベルの重さに慣れてきたら徐々に、重さを上げていくことをおすすめします^^