僧帽筋(そうぼうきん)をペットボトルで鍛える手軽な筋トレを紹介してます。
僧帽筋(そうぼうきん)は首の付け根あたりの場所を指します。(肩もみをするところですね。)
でも、どうやって僧帽筋(そうぼうきん)を鍛えれば良いのか悩んでいませんか?
腹筋や胸筋みたいに分かりやすいトレーニングが思いつきませんよね。
しかも、ペットボトルを使って僧帽筋を筋トレで鍛えるとなると・・・。
そこでおすすめするのがペットボトルを使った筋トレ【シュラッグ】です!
僧帽筋(そうぼうきん)の筋トレ【シュラッグ】
僧帽筋(そうぼうきん)を鍛えると
- 首の付け根あたりがボコりとしてカッコいい
- 血液の循環が促されるので肩こりが解消
というような効果が期待できます。
それでは、ペットボトルで僧帽筋(そうぼうきん)を鍛えられる筋トレ【シュラッグ】をご覧ください。
まず、手に力を入れず両手にペットボトルを持ってください。慣れないうちは、ペットボトルに入れる水の量は少なめにしてくださいね。
もし、水の量が合わない場合は水を抜いたり足したりしてください。
そして、腕でペットボトルを持ち上げるのではなく、肩で腕を上げVの字を作るようにしながら息を吐きながら上げていきます。
Vの字を作って数秒ストップするとより効果的です。
次に、息を吐きながらゆっくりとペットボトルを元の位置に戻していきます。
腕や肩、僧帽筋の力を抜いてダラリとした状態に。
体や肩の力を抜いて次に備えましょう。
以上が、ペットボトルを使った僧帽筋を鍛える筋トレでした。
ペットボトルで僧帽筋を鍛えると肩こりがなくなる?
日頃から肩こりで悩んでいる人であれば、重たいペットボトルでなくても、このトレーニングを続ければ解消されるはずです。
というのも、肩こりの原因は普段から僧帽筋を使っていなかったり、緊張で肩が強張り血の巡りが悪くなってしまうからかもしれません。
ペットボトルの軽めの負荷であっても僧帽筋を動かしたり鍛えたりできるので、血流が促されて首の付け根あたりのコリがスッキリできるはずですよ!
ペットボトルを持たなくても、筋トレの動作をするだけでも僧帽筋へ刺激を与えられますので、ちょっとした空き時間などに実践してみるのもおすすめです。
普段から僧帽筋は意識しないと鍛えられない場所なので、ペットボトルを活用してトレーニングすることをおすすめします!
とても僧帽筋を鍛える方法は、簡単な筋トレなので無理なくできますよ♪
ただ、ペットボトルの負荷は限界がありますので、もっと僧帽筋を鍛えたい人はダンベルを使用してくださいね。