筋トレ中に火事場のクソ力を出して、筋肉をパンプアップさせたい!と考えている人もいるのではないでしょうか。
というのも、火事場のクソ力さえ出せれば、今まで以上に重たい負荷で筋肉を鍛え上げられると思っているかもしれません。
でも、火事場のクソ力って聞いたことはあるけど、どうやって出せば良いのか?と悩んでいませんか?
火事場のクソ力というのは、漫画や作り話で出てくる「圧倒的なパワー」のことだと思っていました・・・。
よく、バトル系の漫画でありますよね。主人公が怒ったら、今まで以上の力が発揮され強敵を一瞬で倒してしまうという感じの。
でも安心してくださいね♪
実は、簡単に火事場のクソ力に近いパワーを出す方法があるんですよ♪
それでは、火事場のクソ力の出し方をご覧ください。
筋トレで火事場のクソ力を出す方法!
火事場のクソ力というのは諸説はありますが、火事の現場では人を助けたり、火事を消すために、いつも以上の力が知らぬうちに出ているというのです。
確かに、近くで火事があったら何も考えず無心で行動を起こしている人もいるのではないでしょうか。
でも、筋トレ中に火事なんて起きませんし、起きたら逃げてますよね(;^_^A
といっても、それでは話が終わってしまいますので、自分の力で火事場のクソ力を出す方法というのはとっても簡単・・・
「大声を出す!」勢いよく単発で「おりゃ!」という感じで。
信じられないかもしれませんが、たったこれだけで火事場のクソ力に近いパワーが出せるのです。
身近なことで確認できるのは「テニス」です。
すべての選手がそういう事ではありませんが、ボールを打つ時に「あ!」とか「あ~!!」、「八ッ!」とか大声を出しながら打ってますよね。
どうしてテニスかと言いますと、テニスの試合中は比較的観客は静かに観ています。野球やサッカーと比べると一目瞭然ですよね。
ボールを打つ瞬間にプチ火事場のクソ力を出しているのです。
静かな会場だから、選手の「声」がよく聞こえます。もちろん、テニスだけではありません。
ざわざわとしていて聞きづらいですが、ほとんどのスポーツで力を出したいときには声を出しています。
ただ、この声を出す方法ですが、本当の火事場のクソ力よりは「パワー」の出る量は劣るようです。
全開にはならないけど、近い力が出るということ。
あと、注意してほしいのですが、本当の火事場のクソ力を出した後は、体のあちこちが悲鳴を上げるようです。それだけ、体に負担がかかっている証拠。
もしかしたら、大声を出す方法でも集中度合いでは、体中が筋肉痛になる可能性がありますよ。
しかし、体に潜んでいるパワーを今すぐ絞り出したいのなら「大声」がおすすめです。
これが火事場のクソ力の秘密なのですから。