筋トレをしても筋肉痛にならないという事は効果がないのかな?と思っている人もいるのではないでしょうか。
自分なりに一生懸命筋トレをしているつもりでも全然筋肉痛にならないからボコボコと筋肉が肥大する効果もないのかも…と、感じるている人もいるかもしれません。
筋肉痛になるのは嫌ですが、せっかく筋トレをするのであれば効果を実感し引き締まった体になりたいですよね。
もしかしたら、あなたの行っている筋トレでは筋肉痛になるまで追い込んでいない可能性があります。
全く効果がないということはありませんが、時間を割いて筋トレをするのであれば効率よくトレーニングしたいです。
それでは、どうして筋トレで筋肉痛にならず効果が薄いのか紹介させていただきます。
筋トレで筋肉痛も効果も実感するには
目標や目的があって筋トレをしているのであれば効果を実感しなくては意味がありません。できれば筋肉痛になりたくはありませんが…。
ただ、筋肉痛になっていないということは、軽めの筋トレを実践している可能性が高いです。
理想の筋肉を目指しているのでしたら、それに適した筋トレの負荷も大切ですよね。
あなたに合っていない負荷でトレーニングし続けても効果を実感するのはかなり遅いはずです。
そもそも、筋肉痛は負荷のかかった運動や筋トレをすることで血管に老廃物や乳酸が溜まり、血液の循環が滞り筋肉痛になります。
もしかしたら、あなたの行っている筋トレは老廃物や乳酸が溜まる一歩手前の負荷や回数で終わっているのではないでしょうか。
筋トレで筋肉痛になり効果を実感する負荷とは
筋トレで筋肉痛にならないから効果が実感できないかもしれないと悩んでいるのでしたら、負荷や回数を今よりも増やしてみる事をおすすめします。
例えば、ダンベルを使った筋トレをしているのでしたら10回上げるので精いっぱいの重りを使用してみてください。
もしくは、20回上げるのが精いっぱいの重りに変更してみてください。
重りの負荷を変えただけで、かなり筋肉に負荷を与える事ができます。
あと、腕立てや腹筋であれば回数を増やしてみるか、一回の動きをゆっくりとしてみてください。
それだけでも全然違ってきますよ。
実は、勢いや体の反動を使って筋トレをしていると、思ったほど効果を実感できません。
効率よく筋トレの効果を実感したいのであれば、負荷や回数、動きを見直し筋肉痛を目指してみてくださいね^^