痩せる仕組みを理解してダイエットを頑張ってみてはいかがでしょうか?
痩せる仕組みが分かってくると炭水化物の摂取量も意識的に減らすことができるかもしれません。
まず、炭水化物についてですが体内で吸収されるとエネルギーになる糖質とエネルギーにならない食物繊維に分かれます。
体重や体脂肪が増加する原因でもある炭水化物の摂取量を減らすことができれば痩せる可能性が非常にアップします。
というのも痩せる仕組みがどうしてそうなるのかを頭で理解すれば、考えながらダイエットできるからです。
それでは、痩せる仕組みと炭水化物についてご覧ください。
痩せる仕組みを理解して炭水化物の摂取を減らそう
まず、痩せる仕組みで理解してほしいのは「糖質の少ない食事を摂取する」というのが、最低条件です。
糖質の多い食品を簡単に説明させていただきますと
- ご飯
- めん類
- パスタ
- パン
- お菓子
- 小麦類
- ジュース
などがあげられます。
糖質を摂取しない食事を心がけることで、血糖値の上昇が抑えらえます。
痩せる仕組みはインスリンの上昇を抑えるのがカギ
糖質を摂取し血糖値が上昇するとインスリンという成分が分泌されます。インスリンは「肥満ホルモン」と呼ばれていて、分泌されると糖を筋肉や肝臓に摂り込みます。
摂り込んだ糖をすぐに消費することができれば問題はありませんが、ほとんどの場合体の中に残ってしまい中性脂肪としてため込まれてしまいます。
これが、体重が増えるメカニズムです。
つまり、糖の摂取を抑えることでインスリンの分泌しなくなります。
そして、エネルギーの糖が不足してしまうのですが、体に蓄えられている脂肪を燃焼してエネルギーとして使います。
脂肪が分解されて「ケトン体」という物質が作られてエネルギーの代わりに使用するからなんです。
やりましたね!ここで、お腹周りのタップリとついた脂肪を減少させることができるのです!
これが、炭水化物や糖質を抑えることでできる痩せる仕組みなのです。
では、僕は記事を書いていますが頭が混乱してきそうなので簡単に説明すると・・・
糖質を摂取しないと、代わりのエネルギーとして脂肪が使われるので、体重や脂肪が減少する♪♪
ということですね☆彡