WBA世界Lフライ級タイトルマッチ12回戦が6月19日幕張メッセ初防衛戦で開催予定です!
京口紘人選手VSタナワット・ナコーン選手の予想!どちらの強さが勝るのか?
WBAスーパー王者でもある京口紘人選手(ワタナベジム所属)は、アマチュア時代では66戦52勝(8KO)14敗。
プロに転向してからは12戦12勝(9KO)、判定に持ち込んでも3-0と完全優勢の中勝利していて今波に乗っている選手の一人といっても過言ではありません。
戦った半分以上は4ラウンド内で勝負が決まっています。
今回の戦いもかなり面白いものになるはずです。
そして、対するVSタナワット・ナコーン(タイ)はムエタイ出身で2012年にWMC世界王者にもなっている強者。
2017年にプロに転向後11戦11勝(5KO)と、無敗を誇っています。
ムエタイ時代でもかなり多くの修羅場を越えていると考えられる点では、京口選手も楽には勝たせてもらえない可能性が高いです。
ということで、WBA世界Lフライ級タイトルマッチ12回戦京口選手VSタナワット・ナコーン選手の勝ち予想ですが・・・
もちろん!京口選手です!そして5ラウンドKO!
タナワット・ナコーン選手がムエタイ出身で多くの試合を経験されているかもしれませんが、京口選手は持ち前のセンスとパンチで切り抜けるはずです。
ただ、強敵ということで手に汗握る試合を楽しめるのではないでしょうか。