自転車のペダルを漕ぐような動作でできる腹筋運動をご存知でしょうか?
寝たままの状態でできるので「あ!そうだ腹筋しよう♪」とTVなどを観ているときでもできてしまう優れた運動です^^
もちろん通常の腹筋運動も横になっている時にできるので便利ですけどね。
でも、このペダルを漕ぐような腹筋は意外と負荷がかかるのでキツイですよ・・・。
それだけ、お腹への刺激が期待できるのでぜひぜひ試してほしいです。
では、その自転車のペダルを漕ぐような動作でできる腹筋を紹介していきますね!
シングルレッグレイズに近い運動で腹筋を引き締める
このペダル運動のようなトレーニングは、寝た状態のままできる腹筋運動【シングルレッグレイズ】のような感じです。
寝たままでできるので、気軽にはできるのですが意外とキツイので注意してくださいね^^
ただ腹筋への効果はかなり期待できます♪
それでは、シングルレッグレイズのように仰向けになって横になります。
さらに、両足を上げてそのままの状態をキープしておきます。トレーニング法はいたって簡単♪
その状態のまま、まさに自転車のペダルを漕ぐような感じで足をグルグルと回すだけです。
ペダルを漕ぐような感じで「1!・2!・1!・2!」と断続的に続けていきます。
この筋トレでは、腹直筋はもちろんですが太ももの大腿四頭筋やお尻の大殿筋も鍛える事ができます。
単純なトレーニングなのでやりやすいのが良いでが、かなり負荷があるので無理は禁物です。
あと、このトレーニングでは、回数を数えるのではなく時間を決めて取り組むのがおすすめです。
例えば、15秒、30秒、60秒というように、目標の時間を設定して足を動かし続けるのです。
もちろん、この時間内は一生懸命動かします。気を抜いた状態で足を動かしても効果は薄れてしまうだけです。
時間内は、ひたすら一生懸命頑張るようにしてくださいね。
ただ、見た目以上にキツイトレーニングなので、初めは15秒間足を回し続けるなど、あなたの筋力や体力に合わせて実践してみてください。
で、一回チャレンジしてみて実感していただけると思うのですが、腹筋以外にもお尻にも刺激を与えられることができる運動となっています。
つまり、腹筋とお尻の引き締め効果が期待できるトレーニングなのです。
男性はもちろんのこと、女性にもおすすめの運動なので彼女や奥さんを誘ってやってみるのも良いかもしれませんね。
一つのトレーニングで、色々な部位の引き締め効果が期待できると助かります。
まとめ
自転車のペダルを漕ぐような動作でできる腹筋運動では、お腹以外にも太ももやお尻の筋肉も鍛える事ができます。
自分で時間を設定し、その時間内はひたすらペダルを漕ぐ動作を続けるようにしてください。
回数頑張るトレーニングではなく、時間内で行うトレーニングなのでひたすらに回し続けるのがコツです。