腹筋運動をしても下っ腹が以前と変わらないと思っていませんか?
どうして下っ腹だけポッコリしているのだろうか・・・。トレーニングをしても効果が実感されないと虚しくなってしまいます。
僕は、ズボンやパンツがキツキツになるのが本当に嫌です・・・。だから下っ腹をスッキリさせたいのです。
一般的な腹筋運動をしてもボコボコと筋肉がつく上の部分しか鍛えられないのではと?と感じている人も多いようです。
実は、下っ腹を引き締めたり鍛えたりするため専用の腹筋運動というものがあります。
もちろん、お腹周りの脂肪が無くなればポッコリお腹も解消されます。
ただ、脂肪がありながらも腹筋運動をしていくと、今以上にスッキリするのは確かです。
継続的にこちらで紹介している腹筋運動をすることで、必ずベルトの位置が緩みます♪
同じ腹筋なのに上と下と別れているなんて思わなかったですね。
ということで上の腹筋を頑張って鍛えているのでしたら、同時に下の腹筋運動をすることをおすすめします。
見た目もグッと引き締まると思いますから^^
下っ腹の筋肉を鍛える腹筋運動
下っ腹を刺激して筋力をアップさせる方法を紹介しますね。
両足を閉じて伸ばします。ここでは下っ腹に意識を集中させるとより刺激を与えられます。
息を吐きながら右に倒していきます。
次に息を吸いながら元の位置まで足を上げていきます。
息を吐きながら左に倒していきます。
というような腹筋運動をすると下っ腹を効率よく鍛えられます。
この腹筋運動をすると下っ腹辺りに刺激が伝わると思います^^
ただ、ここで注意してほしいのですが、この運動は意外とキツイです・・・。
足を床につけると負荷はグッと下がりますが、床につけない場合は体がプルプルと震えるような感じに。
そのため息を止めがちですが、必ず自然な呼吸をしながら運動するようにしてくださいね!
それでも下っ腹がなかなか引っ込まないときは?
腹筋運動を続けているけど思ったほど下っ腹が引っ込まないと悩んでいる人もいるかもしれません。
僕の場合、30代を過ぎたころから、ちょっと食べ過ぎるとすぐに下っ腹がポッコリするようになりました(;^_^A
お風呂に入る時、下を見るとお腹がポッコリしているんですよね・・・。
しかも、お腹がポッコリするとパンツやズボンが窮屈になってくるのが本当に嫌です。
腹筋運動も続けていてもちょっと油断すると下っ腹が出てくるのが悩みでした。
でも、そういうときは腹筋運動にばかり頼るのではなく、適度な食事制限も大切だと実感。
やっぱりお腹が出てくるのは日頃のカロリーオーバーか、有酸素運動の不足だと思います。
今の日常でお腹を引っ込めるくらいの有酸素運動ができないのであれば、食事制限が必要です。
もしくは、
- しっかり噛んでゆっくり食べる
- ご飯のおかわりを控える
- ビールではなくカロリーオフに変えたり、炭酸水で我慢する
という感じで、あなたにできる範囲で良いので食事制限をしてみるのもおすすめです。
中年になってからは代謝が落ちているので、若いころのように一食抜いたら体重が落ちた!なんて難しいです。
日々の筋トレや食生活、適度な運動が下っ腹を引っ込める効果を高めるということ。
年をとってもカッコいいスタイルの良い男性のままでいたいのであれば、努力を怠らないようにしてくださいね。
ポッコリお腹を解消したいのであれば、どこかで努力が必要です。
でも、無理をしない程度で頑張ってみてくださいね。