サーフィンに必要な腹筋(ふっきん)を鍛えたいと考えていませんか?
サーフィンは体全体の筋肉を使う必要があるスポーツです。
波待ち、パドリングやテイクオフ、ボードに立ってからターンや当て込み時など。
ただ、一見するとサーフィンで腹筋を使っているのかな?とも思ってしますが、そうではありません。
海の上でボードにまたがっている時点でバランスをとるために腹筋を使用しています。
つまり、サーフィンでは腹筋が必要不可欠ということなのです。
そこで、おすすめする腹筋トレーニングは【プランク】です。
プランクでは、腹筋トレーニングはもちろん、体幹も鍛えられるので非常にサーフィンに適しています。
それでは【プランク】のトレーニング法について紹介させていただきますね。
サーフィンの腹筋トレーニングにおすすめの【プランク】とは
プランクは、一般的な体を上げて腹筋を鍛えるのではなく、うつ伏せ状態でトレーニングします。
腕から肘とつま先で体を支えるようにして構えます。
お尻を上げ体を一直線にするようにして体勢を保ちます。
これらの動作がプランクのトレーニング法です。
一見すると「簡単かも!?」と思ってしまうかもしれません。しかし、このプランクは見た目よりもかなり大変なトレーニングです。
体中がブルブルしてきますよ!
まずは30秒ほど試してみてください。30秒が簡単だと思ったら1分・2分と時間をドンドン伸ばすことで負荷をかけられます。
腹筋や体幹、その他の部位にも刺激を感じられるはずです。
そして、サーフィンで腹筋と体幹を鍛えると大きな波でも堪える力がついたり、ボトムからのターンや、当て込みといったテクニックを有効に披露できるようになります。
もちろん、日頃のサーフィンだけでも腹筋や体幹は自然についてくるかもしれません。
しかし、ライバルに差を付けたり、大会で入賞したいという夢があるのでしたら【プランク】は欠かせないトレーニングです。
ちょっとした時間でも無理なくできるトレーニングなので、ぜひ挑戦してみてくださいね!
まとめ:サーフィンに必要な腹筋を鍛える方法
一般的な腹筋ではなく「プランク」というトレーニングでは、腹筋以外にも背中の筋肉も同時に鍛える事が可能です。
実際にトレーニングしてもらうと理解していただけると思うのですが、体中の筋肉を使っているくらいハードな筋トレとなっています。
初めはキツイと感じるかもしれませんが、毎日少しずつでも良いのでプランクで鍛えていきましょう!
あと、サーフィン上達に必要な筋トレなどの情報を紹介してしますので良かったらご覧くださいね。
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