プランクでプルプルしながら腹筋と体幹(上半身)を強化できるのか紹介しています。
腹筋と体幹を同時に刺激してくれるプランクは、実際にやってみるとわかると思うのですが、慣れない人は体がプルプルしてきます^^
慣れないうちは30秒やるのも「ハアハア」と、言うことも(;^_^A
実は、プランク自体はプルプルと震えますが腹筋への強度は、そこまでありません。強度というのは、筋肉への刺激が少ないということです。
どちらかと言えばプランクは、負荷が少ないため初心者や子供向けのトレーニングと言えるかもしれません。
ただ、そんなプランクですがやってみるとプルプルと意外とキツイです(;^_^A
自然に体がプルプルしちゃいます。
ちなみにプランクは
- 腹直筋
- 腹斜筋
が鍛えられます。お腹の真ん中とお腹の横辺りの筋肉ですね。
初めのころは、30秒するのもプルプルとかなり大変だと感じるのではないでしょうか。
僕もやっているのですが初めのころは、たった30秒でもめちゃくちゃキツイと思いました!
でも、毎日やっていると30秒が1分となり、1分が2分と少しずつではありますが、トレーニングの時間が延びていきます^^
なんと!プランクに慣れて筋力がついてくると約6分以上できるようになりました♪♪もちろん最後の方はプルプルしてきますが。
プランクで腹筋を割ることは可能か?
正直に言うと、プランクで割るのはちょっと難しいかな・・・と思います。
先ほども言いましたが、プランクは体がプルプルしますがそこまで強度はありません。
クランチ(一般的な腹筋運動)の強度が2とすると、プランクは1程度です。
プランクよりクランチでトレーニングした方が、2倍の強度で腹筋に刺激を与えられます。
チェックポイントつまり、プランクだけでお腹を割るのは難しいということです。
だから僕は、プランクは体幹を鍛えるためのトレーニングとして割り切っています。
やっぱり腹筋をボコボコにしたいのであれば、他の筋トレがおすすめです。
ただ、体を上げ下げする必要はなく体を一直線に保つだけの筋トレなので、筋力が無い方でも取り入れやすいトレーニングです。
重い負荷をかける必要もありませんので、自分のペースでできます。
あと、注意点でプランクは簡単なトレーニングですが、息を止めてしまい血圧を上昇させる恐れもありますので自然な呼吸を心掛けてくださいね。
どうしても同じ体制で行う筋トレは、呼吸を止めてしまいます。頭に血が上ると体に負担がかかってしまうので注意してくださいね。
そして、気が付いたらお尻を突き出してしまう格好になるので、鏡に映しながらフォームを確認しながらやってみるのも良いかもしれません。
まとめ
プランクは、プルプルと震えながら行う腹筋運動ですが、腹筋を割るのは難しいですが、体幹(上半身)を鍛えるには適しています。
初心者や女性などでも行えるトレーニングなのでおすすめです。