ドネアの戦績など紹介しています!
いよいよ1年間という期間展開してきたWBSS(ワールドボクシングスーパーシリーズ)が井上尚弥VSノニト・ドネアのバンダム級決勝戦で大盛り上がりを見せますね!
決勝前のインタビューでは、ノニト・ドネアは「私が勝つことはわかっている」と発言!会場は大盛り上がりのようです♪
しかも、ノニト・ドネアは親日家でも知られているほど日本好きのため「敵地で戦うという実感はない」とも感じているみたいですね。
そして、我らが井上尚弥の今までの戦いはファン・カルロス・パヤノを1RKO!
続く、エマヌエル・ロドリゲスにも2RTKO勝利と順調に勝ち上がってきています♪
はっきり言ってモンスター級の戦績ですよね!井上尚弥選手の強さは。
「ここまで強い選手は他にはいません!」的な解説もうなずけます。
対する、5階級王者のノニト・ドネアの戦績はライアン・バーネットから棄権により4RTKO、準決勝のステファン・ヤングは6RKO勝ちで決勝進出を果たしています。
今回の井上尚弥の勝ちは変わりないと思いますが、ノニト・ドネアがどこまで粘ってくるのか気になる所です。
それでは、ノニト・ドネアの戦績と強さについてご覧ください。
ノニト・ドネアの戦績と強さはどうなの?
ノニト・ドネアの戦績は9割勝利し、アジア人としてはボクシング主要団体の中で全て世界王者になっている強さを誇っています。
ノニト・ドネアの戦績は、今まで45ほど試合をしていて
- 勝利40
- KO26
- 敗退5
という内訳となっています。
KO数が思ったほど多くないのは、ノニト・ドネアはハードパンチャーでKO狙いのためパンチ数が少ないようです。
そのためKO率が少なめと感じるかもしれません。
そして、この戦績を見てみると、9試合中8回勝ちで1回負けるという感じですね。
このデータから見ると今回の井上尚弥との戦いは、50%という内容となっているのではないでしょうか。(井上尚弥の勝ちは揺るぎませんが。)
ただ、ノニト・ドネアの戦績からの強さは、4団体の全てで世界王者になっている経験だと思います。
フライ級・スーパーフライ級・バンタム級・スーパーバンタム級の世界王者になるには、並大抵の努力では成しえません。
もちろん、ボクシングセンスがあっても難しと思います。
努力とセンス、勝ちへのこだわり、そして運の全てが必要になってくるのです。
だから、いくら井上尚弥が超天才のボクサーとしても、今までのように簡単に勝利できる試合ではないはずです。
それぐらい、ノニト・ドネアの戦績と強さを調べていると、ヒシヒシと伝わってくるものがありました。
ずばり井上尚弥VSノニト・ドネアの結果は?
ですが、ノニト・ドネアには井上尚弥には無い経験値や戦績が豊富です。
もちろん、経験だけでボクシングが勝てるスポーツではありませんが、ちょっとした差を埋めるのも経験です。
だからこそ、どうやって勝利するのか今から楽しみです♪
以上、ドネアの戦績や強さの紹介でした。
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