ペットボトルで手首を鍛える筋トレは簡単にできるのでおすすめです!
手首の筋肉「腕橈骨筋(わんとうこつきん)」を鍛えれば、今よりも握る力「握力」がアップします。
日ごろ使っていないとドンドン衰えてしまうため、ふとした時に握力を測ってビックリするという人もいるのではないでしょうか。
日常生活に、何かを握るという行動がなければドンドン握力は無くなってしまいます。握力の計測をしてビックリしてしまう人もいるかもしれません。
こちらでは、ペットボトルを使用した手首を鍛える筋トレ【リストカール】を紹介していますので、興味のある方はどうぞご覧ください。
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ペットボトルで手首を鍛えるトレーニング【リストカール】
まず、腕を置いて固定できる場所を決めてください。今回は椅子を使用していますが、椅子に座って太ももの上に固定しても良いですよ。
そして、手の部分を下に曲げられるところに持っていってください。なぜなら、ペットボトルを持って手首を下に曲げる必要があるからです。
息を吐きながら手首を上にゆっくりと曲げていきます。
次に、息を吸いながら手首を下に下ろしていきます。これが【リストカール】という手首の筋肉「腕橈骨筋(わんとうこつきん)」を鍛えるトレーニングです。
とても簡単なトレーニングとなっていますので、ちょっとした空き時間でも出来てしまいますね。
そして、ペットボトルさえ持っていたらどこでもトレーニングできるのでおすすめです。
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更にペットボトルで手首を強化する筋トレ
次からは、さらにペットボトルで手首を強化していく筋トレ法を紹介させていただきます。
特に難しいことは一切ございませんので安心してくださいね♪
フォームは先ほどと同じですが、手首の位置を椅子から少し出すようにしてください。
この時、大きく出し過ぎると手首を痛める可能性がありますので注意してくださいね。
反対の手で手首を抑えながら行うと安全ですよ。
次に、今まで鍛えていた筋肉の反対側を鍛えるトレーニングをしていきます。
ペットボトルを落とさないように注意してくださいね。
手首を上げていきます。
以上が、ペットボトルで手首を鍛えるトレーニングでした。
仕事の内容や意識していないと、なかなか日頃から握力をアップさせることは難しいです。
ただ、リストカールは難しいトレーニングではありませんので、ふと思いついた時にでも実践してみてください。
こういった積み重ねが筋力アップへの道をスムーズに効率よくしてくれます。
僕は、夏の草刈り行事で大ばさみを使って草を切っていたのですが・・・。草刈りが終わった後に、手の握力が一切なくなりブルブルと震えていたのには驚きました。
こんなに握力がないなんて!?
それからは、自宅でできる筋トレメニューに取り入れています。
もちろん、それ以後の草刈りでは問題なく大はさみを使って草を切れるようになりましたよ♪