腹筋を縦に割りたい・・・と悩んでいませんか?
毎日腹筋運動を頑張ってはいるものの、自分の理想的な縦に割れた腹筋になっていないと考えている人も多いかもしれません。
どうやったら腹筋が縦にモリっと割れるのか・・・。
確かにトレーニングを頑張っても腹筋が縦に割れていないと落ち込んでしまいますよね。
ただ、自分なりにクランチやVシットといった腹筋をしているけど、割れないんですよね。
腹筋のメニューは一般的なもので良いとは思いますので、あとはある方法を試すしかないかもしれません。
腹筋を縦に割る方法は?
メニュー自体は、クランチやVシットといった強度の高い腹筋運動で問題ないです。
トレーニング自体には間違いはないみたい。
ただ、腹筋が横には割れているけど縦に割れていないということは、まだまだ腹筋自体の「肥大」が足りていない可能性が高いです。
なぜなら、六つある腹筋の一つ一つが肥大していれば横筋はもちろんのこと縦筋も綺麗に出てきます。
肥大が足りていないので腹筋の高低差が生まれないため、縦筋が入らないのです。
では、どうやって腹筋をさらに肥大させればいいのでしょうか。
腹筋の縦筋を入れるために必要なトレーニングは
先ほども書きましたがトレーニング自体は、大幅に変更させる必要はないと思います。
では、何を変えれば良いのかといいますと「さらに負荷を与える」のです。
やっぱり腹筋を割るためには強度を大幅に見直す必要があるという事ですね。
もしかしたら今のトレーニングは、限界まで達しておらず回数や負荷を増やしていないのではないでしょうか。
腹筋を始めたころは、その回数と負荷でも大変だったかもしれません。
徐々に腹筋がついてきた状態でも、ただ毎日のノルマといった考えでトレーニングしていた可能性が高いです。
つまり、腹筋の縦筋を入れたいのであれば今まで以上の腹筋運動をする必要があります。
「ううう~それは大変だな~(;^_^A」と思ったかも。
で、どうしたら良いのかと言いますと
腹筋運動のフォームを再確認する必要がある?
フォームが乱れてしまうと、他の筋肉が大きく補助し腹筋運動をしているかもしれません。
他の筋肉が主働していたら勿体ないです。
回数の見直しが必要?
毎日決めた回数をこなしているだけでは腹筋を肥大させることができません。
どの部位でも言えることですが、筋肉を大幅に肥大させたいのであれば、回数で区切るのではなく「常に限界までトレーニングする」ことです。
「もう上げられない!」というところまで腹筋運動を実践し、限界までいったら「さらにもう1回」頑張ります^^
つまり、つまり毎回「限界回数+1回」をするのです。
この+1回というのは本当に辛いですよ^^
これを数か月繰り返したら、きっとあなたの理想としている腹筋の縦筋がくっきりと出てくることでしょう~。
まとめ
腹筋を縦に割りたいと考えている人は、今よりもさらに腹筋の筋肉を肥大させる必要があります。
筋肉を肥大させるには負荷や回数を見直して腹筋を刺激しなくてはなりません。