肺活量を鍛える方法を紹介しています。
肺活量は、肺の中に空気を入れられる量の事をさします。
深呼吸をすると肺活量がどれくらいなのか自分でも少しわかるかもしれません。
僕は、水泳をしていたので肺活量には自信があります♪最近だと、1年に一回行ている健康診断で検査しています。
健診の最中も担当の人から「肺活量、結構ありますね!」なんてほめられたこともありますよ。
肺活量を褒められると、何だかちょっと嬉しいです(笑)
ただ、どうやって肺活量を鍛えたりすれば良いのか考えてしまう・・・という方もいるのではないでしょうか。
肺活量は少ないよりも多い方が良いと思いますので、こちらで鍛える方法を紹介していきますね。
肺活量を自宅で鍛える方法
シンプルな深呼吸で肺活量を増やせるの?と思うかもしれませんが、体に負担なく手軽にでき鍛える事も可能です♪
深呼吸は、鼻から肺に向かて思いっきり空気を吸い込みます。
鼻から吸い込まれた酸素は、頭や肺、体中に循環され体調や精神を整えてくれる効果が期待できます。
だから、肺活量を鍛えるためだけど深呼吸は一石二鳥以上の効果があるんですよ♪
ただ、いきなり思いっきり空気を吸い込むと頭がクラクラしたりすることもありますので、慣れないうちはほどほどにしてください。
そして、思いっきり吸い込んだ空気をゆっくりと口から肺の中が空っぽになるくらいまで吐き続けていきます。
この動作を3~5回ほど毎日継続的に行う事で、肺活量を鍛えることができますよ。
慣れてきたら回数を増やしていけば、かなり鍛えらえます。
肺活量をさらに鍛える方法
もし、近くにプールがある方は水泳で肺活量を鍛える事が可能です。
クロールや平泳ぎ、バタフライは水中に顔をつけて行う泳法なので、自然と肺活量を鍛えることができますよね。
ただ、この泳法は出来ない・・・という方は、ビート板を持って顔付けしながらバタ足をするだけでも大丈夫です♪
顔をつける瞬間に口から大量の空気を吸い込む動作が、深呼吸と同じで肺活量を鍛えるということです。
水泳の練習をするだけで、勝手に肺活量が鍛えられるなんて一石二鳥♪
もちろんプール内のウォーキングだけでは肺活量を鍛えることはできません。
もし、肺活量を水泳で鍛えたいという方は、無理せずに大きく息を吸い込んで行うことをおすすめします。
ただ、肺活量を増やしたい一心で、水中で呼吸を止めると危険なので注意してくださいね。